CSR情報
地域に貢献することで「地域に活かされ活きる会社」を目指しています
あなぶきハウジングサービスの活動内容
良好なコミュニケーションをサポート
マンションにお住まいの皆さまが「しあわせ」であふれ、ずっと永住したい街になる。
小さなお子さまから、ご高齢の方まで、コミュニケーションであふれている
そんなコミュニティの形成を目指します。
マンションで暮らす方々にとって、周辺地域や居住者間のコミュニティ形成は非常に重要な役割を担います。特に、防犯や災害時の共助には欠かせないものです。当社では、コミュニティ形成のためのイベント開催やサポートに特に力を入れ、積極的なご提案を行っています。
実施活動の一例
防災への取り組み
皆さまに安心していただける、防災に強いマンション創りに取り組んでいます。
マンションにお住まいの皆さまに対して防災に対する備えや自治意識を強くお持ちいただきたくなど、災害に強いマンション創りへの取り組みを、あなぶきグループ一丸となって推進しております。
防災をテーマにしたセミナーや防災訓練の実施
お客さまの災害への備えに対する意識の高まりを受け、防災をテーマにしたセミナーや防災訓練を実施し、設備面はもちろん災害時に置ける地域内協力体制の整備にも取り組んでおります。
防災パンフレットの作成・配布
当社グループ各社が管理しているマンションご入居者さまを対象に、『防災ハンドブック』を作成・配布し、災害発生を想定した『防災・減災』、お客さまの『自助・共助』の一助としていただく所存です。
高齢化社会へ向けての取り組み
これからの高齢化社会を見据えて、さまざまな取り組みを行っております。
シニアリノベーションエリアの開設
あなぶきPMアカデミー5階に高齢者向けのエリアを開設しました。
こちらでは、「高齢者の疑似体験ができるエリア」と「在宅介護のための改良を加えたお部屋を体験できるエリア」を設けました。どちらも実際の商品を用いて、高齢者向けの快適生活空間をご体感いただけます。
障がい者自立支援について
特例子会社を設立しています
障がい者雇用の一層の促進をはかるため、そして「障がい者の自立支援」をお手伝いするため、平成26年12月福岡県福岡市に「株式会社あなぶきパートナー九州」をあなぶきハウジンググループの特例子会社として設立しました。障がい者の皆さんの「職業を通じての社会参加」の実現に向けて、共に活動を進めています。
あなぶきハウジング基金
あなぶきハウジング基金とは、
あなぶきハウジンググループ各社がお客さまと結びつき、
契約を締結・更新するたびに支援金を積み立てる制度です。
あなぶきハウジンググループが事業展開する
全ての地区での支援実現を目指しています。
平成22年4月よりお客さまとあなぶきハウジンググループ各社との間で結ばれた契約1件につき100円を積み立てる「あなぶきハウジング基金」を設立。本社のある香川県下の養護学校施設を対象に支援を行い、初回は養護学校からのご要望により、自立を目的とした訓練用の清掃用具を寄付させていただきました。今後はあなぶきハウジンググループが事業展開する全ての地区での支援実現を目指しています。